サン〇リーの新CMが批判殺到で公開中止になった件について自分の考えを述べてみる
どうも、よしです。
今回は、Yahoo!のトップニュースにも挙げられている、
「サントリーの新CMが「下品」「下ネタ」「女性をバカにしすぎ」と批判殺到で炎上、公開中止へ」
という話題について僕の考え方を話したいと思います。
問題のCMは、「“絶頂 うまい7%”の魅力を紹介する体感型ムービー『絶頂うまい出張』」と銘打たれた動画で、
北海道・東京・神奈川・愛知・大阪・福岡の6都市を舞台に、ご当地グルメを味わう様子や「頂〈いただき〉」のおいしさをご当地の方言を交えて紹介するというもの。
人気グラビアアイドルが多数出演しており、
「肉汁いっぱい出ました」「(火照った様子で)暑くないと? もぉ元気良すぎやん!」「お酒飲みながらしゃぶるのがうみゃあ」などのセリフや、「頂〈いただき〉」のおいしさを表すという「コックゥ~ん」という表現を使った「コックゥ~ん! しちゃった(はーと)」というセリフが登場しました。【動画】 サントリーの新CMが「下品」「下ネタ」「女性をバカにしすぎ」と批判殺到で炎上、公開中止へ : 銃とバッジは置いていけ
広告がTwitterでも告知されると、
「セクハラ・パワハラを含めたコンプライアンスの不徹底さが透けて見えるよう」「女性をバカにしすぎ」「気持ち悪いCMだな、AVかよ」「企業倫理ってないんですか?」などと辛らつな批判が相次ぎ、中には不買を宣言するリプライも。
「品性下劣」、「AVの見過ぎですか?」、「環境型セクハラでしょ」、「企業としてのプライドはないのか。女性をどこまで性的に消費すれば満足なのか。体を露出させなければセクハラにならないとでも思っているのか。」といった声が相次いている。
――動画公開後、サントリー公式Twitterなどに「女性をバカにしすぎ」「気持ち悪すぎる」「AVのよう」といった批判が寄せられていることについて把握していますか。またそうした意見についてどう考えていますか
担当者:視聴されたお客さまからそうしたお声が寄せられていることは把握しています。ご意見を受け、7月7日19時半に速やかに公開を中止することとしました。
ご意見は真摯に受け止め、今後の宣伝活動に活かしてまいります。視聴された一部のお客さまのご気分を害する結果となり、深くお詫びいたします・・
僕もこのCMを見させていただきました。
お酒のCMなので、若い女性とお酒を飲んでいる場面です。
女性も酔っていて、甘えたような声で喋り、
お酒を飲んで「コックゥ~ん! しちゃった(はーと)」と言っています。
確かに、男の精液を「ごっくんしちゃった。」というイメージを連想させますね。
女性をバカにしすぎという意見も十分に分かります。
ただ、これはこういう場面だと理解している人にしか分からないことであり、知らない人には、ただ男女が美味しくお酒を飲んでいる場面としか映りません。
批判をする人はもちろんAVのようなその場面を連想して言っているのですけれども、
それをCMとして公の場に流すのが社会的に悪いということだけです。
社会的によくないことはこの日本社会では分かりきったことですが、こちらから言わせると、それをダメにしたのは社会の責任だと僕は言いたいです。
販売担当者からすると購買者のためにも公開中止にしたほうがいいと思いますが、単に購買者として見ている側は思っていても言わなければいいだけだと思います。
それを批判するということは、自分がエロイ考えを持っているということを世間に公表しているようなものです。
恥ずかしいからやめてくれ。と。
下品やセクハラも、受け取り手によってはどう思うかも異なります。
ただ、なんかこんなことで騒ぎになってしまうこの世の中が、狭苦しい社会になってしまったと思わせられるばかりです。
僕の記事も人によっては下品だと思われるかと思います。それはそれでいいんです。
その人の思うことですから。
僕も、将来子供が生まれたら、ネットでは18禁の画像や動画はしっかり規制するつもりです。子供には刺激が強すぎて、依存させてしまう可能性があるからです。
ただ、そういったことを真っ向から批判する世の中になっていることが僕は残念で仕方ありません。
バカ殿でおっぱいを電波に乗せていた時代がとても素敵だったと僕は思います。
前にも言いましたが、僕はおちんちんが好きです。卑猥と言われることも割と好きです。エッチはみんな好きだと思いますし、おちんちんが好きな女性もいます。
このCMが好きな人も沢山いると思います。だって、ビールが美味しそうに見えるじゃないですか?
あなたはどう思いますか?
社会の心の狭さが重くのしかかります。
今はネットで細々とやっていくしかないですね。。
古き良き日本が僕は好きでした。と、いうことを述べてこの記事を終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。